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アキュリフト・アキュスカルプ
新しいレーザーを用いた脂肪溶解治療機 アキュスカルプ2による顔面の施術アキュリフトを導入しました。この機械は米国を始め韓国などで認可されている最新の脂肪溶解レーザーです。

この機械は従来のレーザーと異なり、皮膚側からではなく、針を刺して、その針穴からレーザ−ファイバーを挿入、脂肪を焼いてしまう装置です。そのために外科的な手法に近い結果を出しながら、皮膚には針穴の傷しか残さない方法です。その発生する熱により、皮膚の引き締め効果ももたらすので、まさしくリフト効果を得ることが出来ると言えます。
つまり皮膚の内側からのアプローチによるダイレクトなリフトアップ、脂肪溶解となります。

最大のメリットはその効果です。サーマクールウルセラシステムといった表面からのアプローチと異なり、ダイレクトに治療希望部位を照射するため、局所の引き締め、脂肪除去効果は大きなものです。一方、広範囲を照射することはできないので、この点が他の機器との使い分けということになるでしょう。

最新の脂肪溶解レーザー アキュリフト アキュリフトによる施術の模様
右下に見える細い線状のものがレーザーファイバーです。赤く光っているのがレーザー照射光。内部のレーザーが透けて見えますので、どこを照射しているか分かります。
アキュリフトによる施術ビフォア・アフター
メーカー提供症例写真
このレーザーで用いられる波長は同様の他の機器よりも水分・脂肪への吸収(光熱選択性)が高く、レーザーのごく近傍にて熱が発生、熱の広がりを生じないために、従来問題視されていた照射部から離れた部位への熱損傷が僅かとなり、そのために顔面への施術でも安全に行うことが出来ます。特に顔面に特化したアキュリフトという施術方法は、この機器特有のものであり、リスクを最小限に抑えます。

サーモグラフィによる実験において、アキュリフトの周囲への熱影響の少なさがわかる サーモグラフィによる実験。赤いほど温度が高く青いほど温度が低いことを示します。
脂肪溶解に用いられる3種類のレーザーの比較において中央がアキュスカルプです。周囲への熱影響が段違いに少ないことが分かります。
16秒後
start
8秒後

実際の施術方法ですが、局所麻酔の後、針で穴を開け、レーザーを挿入、希望となる部位にレーザーをダイレクトに照射、脂肪を溶かします。皮膚表面に軽く熱が伝わった時点でレーザー照射は終了し、溶けた脂肪を注射器で吸引、もしくは押し出します。
また部位によっては注射器による脂肪吸引をしない方法アキュフェイシャルという簡便な手法もあります。この方法は内出血・腫れのリスクを抑えますが、脂肪吸収まで時間がかかり、効果発現が遅くなりますし、回数がかかるのでダウンタイムを軽減させる方法とお考え下さい。。

更に残ったものは体内で吸収されていきます。冷却と圧迫を行って、帰宅の際は針痕に絆創膏を貼ります(必要により当日のみ軽い圧迫固定をしますが、程度によります)。

効果としては、脂肪吸引手術とレーザー施術の中間に位置するレベルで、大きな腫れや傷跡を残すことなく目的とする部位を破壊できるものです。
従来の手術や脂肪吸引では難しかった法令線の外側の膨らみ、つまりは法令線が目立つ要因であるたるみへアプローチできますし、二重顎にも有効です。口下の膨らみやフェイスライン、目の下の膨らみにも適応できます。

施術時間は部位や範囲によりますが15〜60分程度、通常1回の施術で経過を見て、数ヶ月の後に効果が不十分ならもう1回実施します。脂肪吸引をしない方法アキュフェイシャルの場合は、複数回が基本です。
麻酔は局所の注射による麻酔であり、塗り薬の麻酔では対応できません。腫れは数日とされていますが、経験上長い人で1週間程度生じます。またしっかりと脂肪を除去するほど内出血のリスクが高まりますが、これらは永続するものではなく一時的なものであり、リスクというよりもダウンタイム(回復期間)とお考え下さい。アキュフェイシャルの方が腫れなどは少なくなります。
当院では、更に施術を改良し、僅かでも皮膚を切開しなくていいように、針を刺してその穴からレーザーにて局所にアプローチします。数ミリの傷跡でも気になるかと思いますので、これをニードルを刺すだけに変えて、1ミリに満たないほどの針痕で抑えています。傷跡の残り方には個人差がありますが、献血の針と同じサイズの痕とお考えいただければ分かりやすいかと思います。
以下メーカー提供の臨床例です。
アキュリフトによる施術のビフォア・アフター あご アキュリフトによる施術のビフォア・アフター 目の下と法令線
施術費用ですが、法令線で15万(アキュフェイシャル7万)、フェイスライン24万
目の下アキュフェイシャル7万 顎下 24万(アキュフェイシャル9万)
それぞれ別途消費税がかかります。
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