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レーザー脱毛・ほくろ・ワキガ・ニキビなど美肌治療
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顔にできたほくろが目立ったり、またむだ毛の処理が大変と感じていたり、人知れずワキガに悩んでいたり、ニキビが治らなかったりと、若い世代の方々でも肌に関する悩みが様々にあることと思います。スキンケアを中心とし、外科的治療もカバーすることで、今までの皮膚科や美容外科ではカバーしきれない領域も多くが治療可能となります。いわゆる形成内科・美容皮膚科とも言える分野です。私自身これについては多くの経験を積み、研究をしてきましたが、患者は多いにも関わらず専門的に治療しているクリニックが少なすぎるようです。
なお、「美肌」については、毛穴黒ずみ用レーザーやケミカルピーリングなど各種療法を組み合わせ、お肌のつや・きめを整えることが可能です。気になる毛穴の開きなども各種療法により改善されます。
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レーザー脱毛はあざのレーザー治療の際に、脱毛が起こったことからアメリカで開発が進められ、現在ではご周知のように多くのクリニックで実施されています。実際にエステの針脱毛と異なり、痛みが少なく、時間や費用の面でも優位です。エステもレーザー脱毛を宣伝していますが、医療用の機種はエステに設置されるものと明確に異なっており、医療用メーカーは決してエステには販売していません。全くの別物と考えていただいて結構です。最近はエステも医療機関と提携し、医療レーザー脱毛に頼っているような広告をご覧になったことがあると思いますが、結局エステの脱毛の限界をエステ自身が一番わかってきているのではないでしょうか。 脱毛に使う機器も数種類あり、どれがよいかというのは個々のクリニックの主張があるようで、まともに信じると混乱するばかりでしょう。機種としてはロングパルスアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーが主だったものです。市場に一番出回っているのはアレキサンドライトレーザーでしょう。主として2社から発売されており、実際の治療データも沢山あり、安心です。ダイオードレーザーは肌の色に影響されにくいとか言われていましたが、今や他機種と差がなく、機種の値段が安いというのが医師側からは魅力です。一般にはどれが最善なのかは学会でも結論が出ていません。しかし、当院では現在、この2種類のレーザー脱毛機と、さらにはアメリカでは最新型として販売されているロングパルスNd:YAGレーザーの計3種を用いております。。長年レーザー治療に関わってきた立場からは、やはり結局副作用の一番少ない機種を選択しつつ、それぞれの特長を生かした使い分けを実施しております。 実際の治療・理論 レーザー脱毛は毛の色素に反応し、毛そのものを焼き、これにより発生した熱で周囲にある毛をつくる細胞をも壊してしまうことにより、毛を生えなくします。しかし、毛には毛周期というものがあり、毛をつくる細胞と毛が離れてしまったりする時期があることや、実際に生えている毛と生えていない毛穴があります。色のついた毛そのものしかレーザーは反応しないため、この状態の毛・毛穴の毛をつくる細胞は破壊されず、効果がありません。そのため個人差もありますが、2ヶ月毎に4〜7回の治療が一般に必要となります(ひげの場合は、もう少し間隔を短く回数を多く来院していただきます)。一回あたりの時間はワキの場合で数分であり、昼休みやお勤め帰りなどでも十分可能です。但し、初回は診察も必要ですし、30分ほど余分にかかります。 |
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皆さんの顔にはほくろがいくつかあると思います。気になるほくろもあることでしょう。日本人は特にほくろの多い人種だとも言われています。 ほくろのレーザー治療;具体的方法 治療器機の主流は炭酸ガスレーザーといって、削るレーザーです。治療は局所麻酔を注射したのち、レーザーを照射します。時間にして1分もあれば、ほとんどの場合除去可能です。治療回数はたいていの場合1回ですが、きれいに仕上げる必要性から、数回に分けることもあります。また、一種類のレーザーで全てをカバーできるわけではなく、いくつかの組み合わせが必要なときもあります。例えばしみ取り用のレーザーを用いて、ほくろのメラニンを飛ばしつつ削るということも必要となります。一種類のレーザーしかないクリニックではこのような特殊なことはできません。ただ、正直な話、レーザー機器というのは非常に高額です。高いものでは郊外の一軒家くらい変えてしまう値段です。そんなに何台ももっているのでは、宣伝して患者を多く集め、無理にでもお金をかき集めないと借金がかさむばかりです。でも一台しかないと本当はもっと良いレーザーがあるにも関わらず、手持ちの機種で何とか間に合わせるといったことになります。このあたりが医師として悩むところなのです。
気になるほくろのガン 以前、メスで切り取ってほくろを手術していた時、細胞が良性かどうかを顕微鏡で調べる検査に出すのですが、年に一回くらい悪性(早期)という結果が出ることがありました。悪性と思っていなくてもです。但しその場合でも、切り取ってしまえば大丈夫なもの、つまりレーザーでも完全に焼き切っていたら大丈夫ということがほとんどです。昔はほくろをレーザーで取って悪性だったらどうするんだとか学会でも言われましたが、今はそのようなことを言う古い先生はいなくなりました。もちろんきちんと手術するべきである悪性のほくろ(悪性黒色腫や有棘細胞癌、基底細胞癌など)については、形成外科や皮膚科の専門医で多くの手術を手がけていれば事前にわかります。多くの皮膚癌の手術してきた経験から、その悲惨なところも含めた大変さを全て承知しているので、適切に対処し、やみくもにレーザーで取ったりはしませんから、ご安心ください。ごく僅かでも疑いがある場合や将来的に怪しいと判断した場合は、美容である前にまず医療ですから、メスにてほくろを除去した方がよい旨アドバイスします。 |
現在、当院では無断キャンセルの急増によりワキガの保険診療を中止しております。ご了承下さい。
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わきがはアポクリン腺という汗の出る腺の一種が発達し、そこに菌が繁殖して発酵し、強い臭いを生じるものです。下着が黄ばみます。自分が本当にわきがであるか判断するためには、耳あかが軟らかい人はわきがである確率が高いと言われているので、これを参考にしてください。 治療法 現在、わき毛の部分を単純に切り取って縫う方法と、皮ふをわずかに切って細い穴からアポクリン腺を吸引(サクション)する方法、ワキに横一本の切開を入れてアポクリン腺を皮ふの裏から直接はさみで切り取る方法(剪除法)があります。単純に切り取って縫う方法ではひどい傷跡が残ります。吸引法では皮ふの真下にがっちりと付いて、皮ふにつながっているアポクリン腺を取りきるのは難しいと言われています。一方剪除法は直接はさみで切り取るので確実で、かつ皮ふにはワキのしわに沿った一本のきずあとしか残らないためきずも気にならない、形成外科医にとっては一般的な方法です。手術自体は局所麻酔で行いますし、その日に帰れます。両脇同時にする場合は1週間は仕事を休んだ方がよいでしょう(片脇で事務職の場合は3〜4日)。安全にしたい人はまず片方を手術し、2週間後に反対側を手術すれば日常生活は楽だと思います。いずれにせよ、より安全・確実とするため、手術翌日・3日目・1週間後・2週間後に通院が必要です。費用は保険診療ですので、数万円です。 |
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にきびは、青春のシンボルなどと言われ、病気扱いされないことも多かったのですが、本人にとっては大きな悩みです。また、不適切な自己治療で醜い跡を残すこともあります。今までは抗生物質を塗る・飲む、イオウのローションを使うなどに頼ってきましたが、最近では各種ビタミン剤、レチノールによる治療や、ケミカルピーリング、レーザーなどを組み合わせた方法が学会でも発表されてきました。当院でもこれらを取り入れつつ、さらに漢方薬、特殊な配合の塗り薬などを用いて治療していますので、気軽にご相談下さい。 なお、保険でお出しできる薬もありますので、健康保険証を持参して下さい。 |