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ボトックスリフト・ボツリヌストキシンリフト


ボトックス・ボツリヌストキシンという薬剤は、筋肉を麻痺させ、動きを止めることによって表情により生じるシワを軽減するものです。国内でも眉間の皺に対して使用することが正式に承認されています(製品名:ボトックスビスタのみ)。世界的には最も使用される注入剤の一つで、米国では美容施術の第1位をずっとボトックスが占めています。
但し、日本人においては、筋肉を動かなくすることによる無表情、怖い顔、違和感などから好まない人も多くいたのは事実です。

しかし、このボツリヌストキシン・ボトックス、最近では筋肉内での反応のみならず皮膚内への注入による張り感などが得られることが分かってきました。
それを利用したのが
ボトックスリフトという手法です。

注射によって顔全体をリフトアップする新しい発想の注入治療です。

この手法においては、肌の張りをもたらすこと、そして引っ張り合う筋肉(特に下げる方向へ動く筋肉)をやや弱くして、相対的に顔を引き上げることができるため、数日で効果が自覚できるものとなっています。麻痺させるのではなく、きちんと顔は動きます。

腫れたりすることはないですが、数時間は針穴が点状に見えます。その後は内出血がなければノーメイクでも支障ありません(点状内出血時はその部分をコンシーラーで隠して下さい)。

アフターケアが不要で、仕事を休む必要もなく、不自然さを生じず、そして効果が数日で出現するということから、お隣の韓国では非常に流行しており、我が国で数年前より行われている方法から大きく変化を遂げて、非常にバランスの良い手法となり、美容医療として完成度が高くなっています。

この手法に関して、院長自身が2011年2月に訪韓して習得、更に日本人に適した変更点を幾つか取り入れ、韓国式ボトックスリフト(メソボトックス、マイクロボトックス)として国内医師向け美容セミナーで公開・講習、現在では多くのクリニックが実施するようになってきました。

治療開始時より、現在は更なる改良を加え、また非常にバリエーション豊かな注入手技を用いることによって、患者様の希望に応じたオーダーメイドな注入も実施しています。つまり、どう変えたいかの希望によって、必要な筋の動きをシュミレーションしながら最適な方向に顔を引き上げるため、注入法は患者様毎に異なるのです。もちろん、本格的なボトックス注射も時に局所では行うことも可能です。

このボツリヌストキシン・ボトックス注射は簡単に多くの医師が行っていますが、実際には難しい部分も多く、
詳細な解剖学的知識
針先を繊細にコントロールする技術
顔の動きをアートとして考える感覚
以上の3
つが必要となります。機器とは違った医師の技量が出る治療法ですし、経験が非常に重要だと考えます。

さて、実際の効果ですが、頬の張り、毛穴の縮小感、目ヂカラアップ、目元や額のシワ改善、フェイスラインの引き締めが主となります。効果の持続は3〜4ヶ月、概ね年に3回程度の施術を目安として下さい。

費用は眉下の顔:50000円、顔全体80000円(それぞれ税別)です。

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