切らない脂肪吸引・部分痩せ・ダイエット機器

当院では部分痩せ、ダイエットの最新治療機器をいくつか用意ししています。
注射や飲み薬などは医療機関でのトラブルが報道されたように、時に危険を伴うことがあります。
そういったものに頼らず、医療機器によって「部分痩せ」や内臓脂肪減量、ダイエットを目指す方法です。

部分痩せの機器というのは、皮下脂肪の減少であり、ダイエット・体重を落とす治療ではありません。腹部をはじめとするボディのラインを整えていく手法とお考えください。
痩せたいという希望がある場合、単純に体重を落としたいという人も多いとは思いますが、痩せすぎはあまり良いものではありません。ダイエットによって脂肪を減らしたくない部分までなくなってしまうこともあります。体重は落としたくないが気になるぜい肉は取りたい、綺麗なボディラインを作りたいという希望を叶えるのが部分痩せ機器、切らない脂肪吸引機器です。特に日本人の場合には、部分痩身は重要な治療だと思います。他人に太っていると話すと,何でそんなに痩せてるのにダイエット?と言われる人の多くが,お腹の脂肪が、スタイルが....と言われる、つまり部分的に脂肪を減らしたい場合が多いようです。自分では太っていると思っても、実は年齢相当の標準体重かそれより少ない、それでも皮下脂肪は多いと気にしている人にもこれらの治療は向いています。痩せすぎではなく、健康的に綺麗なボディラインを作ることは「若さ」でもあります。加齢とともに体型が崩れてしまったのを改善する治療でもあるのです。

これらのタイプには、脂肪組織を破壊する「脂肪破壊レーザースカルプシュア」、「超音波剪断波ウルトラアクセント」(機器名アクセントウルトラ)、「凍結脂肪破壊ゼルティック」の3つがあります。全て内臓脂肪は減少しません。
「スカルプシュア」は皮下脂肪を選択的に破壊する治療機器です。「ウルトラアクセント」は全体にボディラインを整える手法で、なだらかに皮下脂肪を減少させます。一方の「ゼルティック」は腹部などのごく限られた部位に限られますが、1回の治療で確実に皮下脂肪を破壊します。ラインを整えるというより、局所の脂肪をしっかりとなくすという手法です。

また、ダイエットの補助となる機器に関しては、消費カロリー増加対策で、「ACボディ」という医療用EMS(強制的な深部筋収縮システム)機器によって深部の大きな筋肉を鍛え、基礎代謝を強制的に上げていく治療法があり、これは主に内臓脂肪を減少させていくダイエット・メタボリック症候群対策の手法の一つです。

但し、部分痩せの治療の最大の欠点として、ご本人の運動やカロリーコントロール(本来のダイエット)が不良であると結果が出ないという事が挙げられます。治療をお受けになる際はご自身もしっかりと体調管理をすることをお薦めします。もちろんシビアに食事制限をしたりする必要はありませんが、魔法のようにやせる治療はありません。麻薬のような成分を用いて食欲抑制をする手法ではなく、現実的な方法で部分痩せを行いますゆえ、一番の大敵は「ご自身」であることを十分にご理解下さい。

それ以外にも顔などの局所の皮下脂肪には「アキュスカルプ」という針のようにレーザーファイバーを差し込んで脂肪溶解を起こすレーザーもあります(しばらく大きな腫れが生じることが欠点ではあります。もちろんこの機器もダイエットではなく部分痩せの機械です)。

当院の切らない脂肪吸引・部分痩せ・ダイエット機器一覧

凍結脂肪融解 ゼルティック社製クールスカルプティング(クルスカ)

脂肪融解レーザー サイノシュア社製スカルプシュア

高周波&超音波剪断波 Alma lasers社製 アクセントウルトラ

EMS機器 ACボディ

施術料金目安

部分痩せは局所的な治療となります。下腹部、脇腹、太ももなどそれぞれの部位毎の施術です。「クルスカ」や「スカルプシュア」は2回程度の施術を基本とします。「アクセントウルトラ」は4〜6回程度の施術回数を要します。「ACボディ」は体幹などの筋肉を刺激し、内臓脂肪などを燃焼する装置であり、ジム等と同じく定期的な反復施術を要します。以下に1回ごとの治療費をお示しします。

クルスカ:1部位/6万円(税別)、大アプリケータ−(通常の2.5倍サイズ)12万円(税別)

スカルプシュア:1ユニット(4x6㎝4つのアプリケータ−装着:96平方センチ)/6万円(税別)

アクセントウルトラ:1部位(10x10㎝)/1.5万円(税別)

ACボディ:1回/7000円(税別)

当院の切らない脂肪吸引・部分痩せ・ダイエット機器の効果

部分痩せはいわゆる「ぜい肉」を減少させる機器で、皮下脂肪を物理的に減少させていきます。瞬時に脂肪が壊れると脂肪が激しい炎症を起こしてしまい、痛みや変形などの危険性を伴いますので、機器治療は細胞にダメージを与えて、徐々に自然に吸収されていくように誘導することを主目的としています。

そのため治療効果は6〜12週間かけて発現します。「クルスカ」は脂肪細胞(脂)と皮膚などその他の組織(主に水分)の凍結温度の違いを利用する機器であり、脂肪のみを選択的に凍結させていきますので、治療直後は脂肪のみがシャーベット状に凍るのを体感します。

一方の「スカルプシュア」はレーザーの特性を生かして、脂肪細胞のみを選択的に42〜47℃の高温に25分間ほど加熱し、脂肪細胞に熱ダメージを与えます。「アクセントウルトラ」は温度を利用するのではなく超音波(剪断波)の激しい振動作用で脂肪の細胞膜のみに傷をつけて、徐々にその機能を失わせていきますが、同時に高周波でリンパの代謝亢進なども促しますので、早期のリンパドレナージ、セルライト除去作用によって比較的早期に一時的効果が出現し、その後徐々に脂肪細胞傷害、機能を停止させていきます。「ACボディ」はインナーマッスル、体幹筋や腹筋を強く自律運動させ脂肪燃焼を促しますので、内臓脂肪の減少や体幹筋の引き締めによって主に腹部などのボディラインを健康的に整えていきます。

「クルスカ」や「スカルプシュア」は1回で効果を体感できることもありますが、やはり現実的には1回で減少させる脂肪量には限りがあり、2回以上の実施が基本となります。
「クルスカ」はぽっちゃりした部位、しっかりつまめるような皮下脂肪(いわゆるバルジ状に出ている局所)に効果的で、一方の「スカルプシュア」は少し痩せているかなと感じるような部位でも万遍なく脂肪を減少させることが可能です。皮膚の引き締め効果もありますので、二の腕の脂肪などにも非常に効果があります。

「アクセントウルトラ」の場合は代謝亢進効果ゆえに運動やダイエットとの相性が良く、セルライトが多い場合にも細胞膜を傷つける事で脂肪を貯めにくい状態にしていく作用があります。

「ACボディ」は運動療法の補助と、体幹筋の引き締めによるものですので、ぜい肉除去と言うよりも、綺麗に腹部全体が引き締まっていくための治療、内臓脂肪などのメタボ対策です。

切らない脂肪吸引をさらに詳しく解説