トラブルは起こるのか。起こった場合の対処法は?

医療ですから、どんな場合でもトラブルが全くないとは言いません。むしろトラブルがないと言い切るクリニックは、「本当?」と思ってしまいます。
医療行為に関し、医療ミスが叫ばれて久しい感があります。美容外科でも、もちろんこのようなことが起こりうるわけですが、これはごくまれです。通常トラブルは一般に広く統計がとられた副作用・合併症の類ということになります。副作用は塗り薬・飲み薬などである一定の確率で起こります。本人の体質というのでしょうか、例えば抗生物質を飲んで下痢したなどと同じようなものです。合併症の主なものは手術後の出血、皮膚の血行不良、レーザー後のしみなどです。避けるように最大限の努力を行いますが、まれに起こり得ます。

しかし、世間の噂は怖いもので、昔から美容整形で顔が崩れた、ケミカルピーリングで顔がただれて人前に出られなくなった、などという話が沢山あります。どれもが通常あり得ないもので、よっぽど医師が下手だったのか、単なる悪意に満ちた噂なのかわかりません。

さて、当院でトラブルが起こった場合ですが、きちんと対処いたします。あまりにもこちらに非がある場合は、費用の返済や以後の治療費の免除も検討します。手術や治療後の指示を守らないで起こったものに関しても、その後の治療費は割安になるよう配慮します。それ以外にも、時間が経てば収まるものに関しては、無料で早く治るような塗り薬を処方するなど、最大限の配慮をします。どんなことでも「貴方の責任だ」とか「治療と関係ない」とか、診療拒否などの姿勢はとりません。納得がいくまで話し合うことを基本としています。どんな些細なことでも相談にのることが美容外科では必要だと思っています。


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