部分痩せ・脂肪細胞破壊の ウルトラアクセント

当院はウルトラアクセントの学会発表なども行っており、学術的にも脂肪細胞破壊を検討しております。

最新の部分痩身治療ウルトラアクセント(機器名アクセントウルトラ)は、超音波の波形のうち特殊な横波剪断波(SHEAR WAVE)を用いて、脂肪細胞膜を破壊する装置です。この原理は画期的であり、従来の脂肪溶解機器(キャビテーションやガス注入、エンダモロジー)、脂肪溶解注射などと大きく異なり、ウルトラアクセントは脂肪細胞を選択的に破壊します。

このウルトラアクセント、皮膚には一切傷をつけず、痛みもなく、効果を出すことができます。このように書くと魔法のような機械に思えるでしょうが、実際には体重を減らすようなダイエットマシンではありません。あくまで部分痩せ、スタイルを整える効果です。ジーンズからはみ出す脇腹のぜい肉、下腹のぽっこりした膨らみ、お尻のたるんだ脂肪、内股の擦れるようなもたつき等々、ある一定の範囲の脂肪を溶かす装置です。またメタボリックシンドロームのような内臓脂肪には全く効果はありません。皮下脂肪のみに作用します。

但し一旦破壊されると、脂肪細胞が縮むのではなく細胞数自体が減少するために、リバウンドはありません。メスを用いない脂肪吸引という広告が一時期流行りましたが、まさにそのような印象を持つ医療装置です。

さて、そのウルトラアクセントの理論ですが、まず超音波というのは音波のうち人間が聞くことのできない高い周波数のものです。一般にその周波つまり波動には縦波と横波があります。
太鼓を叩くと太鼓の膜が空気を振動して音を伝える、こういったものが縦波といいます。音波の場合、通常は縦波(疎密波)の形態を持ちます。しかし固体の中でのみ音波はものを捻り切るような力を持つことができます。これは横波であり、ロープの端を持ってぶるんと振ったときのようなもので、そんな周期的うねりを持った波が横波:剪断波です。音波がこの性質を持つのは分子が硬く結合した固体中のみであり、液体は分子同士の結合がないため音波の横波を伝えることができません。
さて、この縦波(p波)と横波(s波)、これは地震では重要な意味を持ちます。まず最初にズドンという揺れ:p波が感じられたかと思うと、続いてぐらぐら揺れ出します。これがs波で、地震の主なエネルギーです。つまり物体を破壊する場合は縦波:p波よりも横波:s波の方が圧倒的に強いエネルギーを持つのです。そこでこの強いエネルギーである横波剪断波を用いて、超音波発振素子から皮膚を介して皮下脂肪へとエネルギーを与えるようにしたのがこのウルトラアクセントです。

そしてもう一つの理論、共振現象です。共振とはワイングラスを「声」で割る人がいるように、ある物質固有の振動を与えることでその振幅が増大、最後には破壊に至る現象です。脂肪細胞は皮膚の細胞や血管の細胞などに比較して非常に大きく、大半は液体である脂肪をため込んでいます。よって丁度ワイングラスが脂肪細胞膜になるとお考え下さい。固体のみに伝わる剪断波を脂肪細胞膜の固有周波数にチューニングし、大きな振動を生じさせて細胞膜を破裂させます。ワイングラスは薄くて大きなものほど割れやすいと言いますが、体内ではまさに脂肪細胞がその形態なのです。つまり液体である脂肪そのものを破壊しようとする他の治療法と異なり、脂肪細胞膜という固体を破裂させることが根本的な原理なのです。

ですから、通常の超音波のような振動や熱作用と異なり、この横波:剪断波を用いたウルトラアクセントは特異的に皮下脂肪を減らすことができます。
他の縦波などを用いた機器で脂肪を大量に破壊しようとすると、前述の地震の説明のように物を破壊するエネルギーが弱いため、かなり高出力とならざるを得ず、表皮などにダメージが生じてしまうそうです。

実際の施術
施術は10X10センチの面積を1パーツとして12分程度横波:剪断波を照射します。その後壊れた脂肪の吸収を促すため、リンパドレナージ効果とセルライト除去効果が高いテノールを数分照射していきます。1パーツ20分程度の施術となります。
ウルトラアクセントでどれだけのパーツを実施するかはご希望次第ですが、あまり大量の脂肪を破壊すると肝臓が代謝しきれず、他部位の脂肪細胞に取り込まれる可能性もあるでしょう。また安全面も考えると、4パーツ程度が限度でしょう(まだ詳細な報告はありません)。
通常1〜3週間毎に3回程度の施術で効果を得ますが、早い人は1回でも分かるようです。3〜6回程度の治療が目安です。但し1ヶ月程度は代謝に時間を要します。できれば6回治療をお勧めします。
治療前
2回治療後
当院モニターの症例です。
治療費は1パーツ(10X10センチ)で31500円としております。下腹部や腹部正中、大体内側でそれぞれ2パーツが目安です。詳細は治療前診察にて。なお、この費用は導入初期費用であり、数ヶ月後に値上げもあることをご理解下さい。

学術モニターをご希望の方は、学会発表等でプライバシー保護の上写真を提示させていただくことを条件に、1パーツ21000円で実施させていただきます(4パーツまで)。写真撮影の来院義務があります(3回終了1ヶ月後)。

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