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自然に若返るボリュームアップリフト


この手法はレディエッセというハイドロキシアパタイトを用いた、最近世界的に流行している若返り法です。世界的にはVシェイプリフトなどとも呼称されています。当院院長はレディエッセの公認トレーナーで、医師向けの注入手技セミナーなどで指導をしたり、海外での講演・実技ライブ(韓国、台湾)なども行った経歴があります。


基本的に「たるみ」というのは皮膚が単に垂れ下がっているだけではなくて、皮膚、筋、脂肪などの下垂と、脂肪や筋、顔面骨のボリューム低下の複合的な結果とされています。そのためいくら引き上げの治療だけしても若くは見えません。フェイスリフト手術をした人が若返ったのではなく、「引き上がった」ように見えるというのはそのためです。顔には若い頃特有の柔らかい、ふっくらしたライン・輪郭が重要です。これを弾粘性に優れたレディエッセという吸収性の注入剤によって作り出していく手技が、ボリュームアップリフトです。

吸収性ハイドロキシアパタイト注入剤 レディエッセ
Mertz社製吸収性ハイドロキシアパタイト注入剤 レディエッセ

非常に粘弾性が高く、ヒアルロン酸とは異なり、深部から輪郭を整える力があります。
製剤としても、カルシウムとリンで構成され、生体親和性が高く、かつ
自然に吸収分解される安全性の高い注入剤です。世界でもヒアルロン酸の次によく使用されている成分です。

このボリュームアップリフト、治療のイメージは右の図のように「ハート型」です。若い頃は単に皮膚が引き締まっていただけではなく、頬のボリュームがしっかりとあって、触るとぷるんとしていたものです。これを再現しつつ、下方にいくにつれて、ふっくらしているがシャープな印象を与えるよう治療を計画します。 吸収性ハイドロキシアパタイト注入剤 レディエッセによる治療イメージ
吸収性ハイドロキシアパタイト注入剤 レディエッセによる治療イメージ 注入エリア つまり注入するエリアは、頬のいわゆる「ゴルゴ線」と称されるハの字状の凹みを中心に、頬全体を下から持ち上げます。そして法令線への注入で下方のふっくら感を出し、さらには顎の綺麗な形態とされる「Eライン」を作ります。顎を長くするのではなく斜め前方に作って、引き締めた印象を与えます。
治療は、麻酔の塗り薬を塗布した後、実際の注射を行います。数分で終了します。起こりうるリスクは皮下出血ですが、これは1〜2週間で消えます(もちろん起こらない確率の方が高いですが、可能性があるとして日程を計画して頂く必要があります)。
持続期間は1〜1.5年です。生体で自然に吸収される物質なので、効果は徐々に消えてきます。そのため再度の注入は8〜12ヶ月後になる事が多いようです。

費用は使用量によりますが、1本(1.5cc)で90000円(税別)、法令線などをしっかりと注入する事も加えると、2本必要なことが多く、140000円(税別)となります。高い化粧品を使い続けることを考えれば、効果の面も確実ですし、非常にお薦めできる治療法です。

そして、皮膚などの引き締め感が生じるわけではないため、手術以外の方法で最大の結果まで求める方には、サーマクール・ウルセラシステムなどの機器による施術を併用することも可能です。ここまで併用すればほぼ間違いなく若い外見を得ることはできます。




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